ホウキモロコシの卓上箒。

ホウキモロコシ夏から秋にかけて収穫した、ホウキモロコシ。
伝統地場産業の「松本箒」の材料としては、まだ手が届きませんでした。問題は柄の部分が短いこと。来年はどうやって柄の部分を伸ばして、規格通りに栽培できるかです。

ホウキモロコシ乾燥中

今年は、他の作物もこの地域では上手く出来ていないとのことですから、初めての挑戦では仕方ないでしょう。

収穫した穂を日向で良く乾燥させて種を取りまた日陰で乾燥させて、箒の材料を作ります。

それをママさんが卓上箒にしました。

卓上箒1

大きいのは、小さな手箒。小さいのが卓上やアルミサッシなどの溝のゴミの掃除を考えました。

ミニ箒2

先端は斜めにカットしてあります。

アルミサッシの溝と窓枠の間のゴミを出せるようにするためです。

手前2本は糸を巻いているうちに、グラデーションになっています。

使っている糸は、織物用に購入した糸で滑らかに光っていたり、このようにグラデーションになっていたりします。そして使っても磨り減らない糸を材料に考えました。

箒展示

カフェでは展示販売もしています。下の写真のようにぶら下げても装飾になるようにしました。

装飾に

パソコン用の、小さくて穂先が繊細な箒も作りました。ホウキモロコシの先端がパソコンの表面に傷をつけることはありません。

パソコン用箒

販売価格は作る手間を考えて、1000円から2500円です。

自然素材ですからプラステック製のように静電気が発生しないので、箒にゴミがつきにくいです。そして木製品に傷をつけることもありません。

使い込んで先端がぱさついたら鋏でカットして整えてください。

カフェに来られて、実際に手で感触をみてください。

来年は、280坪の畑全部でホウキモロコシの栽培をします。 栽培が上手くいけば「松本箒」の材料に出来るし、我が家のミニ箒も沢山作れます。 また、「ミニ箒作り体験」にも活用します。