竹の粉 栽培日記 4

2月下旬になっても、筑北村はまだ雪が降ります。

もちろん明け方はマイナスの気温で、水道の凍結を防ぐ凍結防止ヒーターの電源は入れっぱなしの日々です。

先日ガレージに運び込んだ竹の粉は、ガレージが春の日射しを1日浴びて少しは中が暖められるのでしょう。外では雪が積っているのに、竹の粉の袋の中ではゆっくりと発酵が進んできました。

ガレージ内の竹の粉

ビニール袋を見ると少し膨らんできて、内側に水滴がついてきました。

発酵が始まった竹の粉

竹の粉の発酵は、発酵剤を入れると言うことでは無く、若い青竹の表面について白く見える粉が乳酸菌で、普通は竹の中には入れませんが竹が粉に粉砕されることで竹の内部に入ることで発酵できるのです。乳酸菌の発酵が進むと今度は発酵で出来た栄養分で放散菌などの土壌に良い菌が多く繁殖します。

青竹を細かく粉にすることで、「自然の力」で土壌を優しく改良する堆肥に変っていくのです。春になり畑を耕す頃までには、堆肥・土壌改良材に生まれ変わるでしょう、楽しみです。